非常持ち出し袋 置き場所

非常持ち出し袋の置き場所として、防災士がおすすめしてるところで多いのは、



「玄関」


です。これは皆さんもそう思うだろうし当たり前かもしれませんが、1つだけ注意点があります。

それが、さっと取り出せるところに置くということ。

収納して靴箱やクローゼットに、普段使わないからといって奥の方に置いとくと、いざという時に取り出せなかったり、歪が生じて戸や蓋が開かない場合があるからです。

大地震で家が倒壊するぐらいですから、とても大きな力が加わる訳ですし、近くの家具が転倒して開けられないということも考えられますので。


次に、「個人の各部屋」に置いておくこと。


これも玄関と同様に収納しては、後で取り出せない可能性があるので、速やかに取り出せる位置が良いです。

この他、戸建ての方だと、庭の納屋や工具ボックスの中にあると、外出中に家が倒壊しても庭に置いてあった、非常持ち出し袋を取り出すことができます。

あと、車を持ってる方は車のトランクの中ですね。

避難所は人が多くて落ち着かない方は、車中泊をされる方も多いようで、その場合は車中泊マットもあると良いかと思います。

参考になれば幸いです。

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非常持ち出し袋 最低限

非常持ち出し袋を通販などで買うなら、防災のプロが選んだものなら最低限の防災グッズは入ってますが、自分で揃えるとなると何を入れたらよいのか分からないものです。

なので、「最低限」必要になるものを調べてみると、「基準」があることが分かりました。

どういうものかというと、ライフラインの復旧や食料や水が届くまで、


「3日間」


をしのげるものがあれば良いそうです。



具体的には、最低限入れておいた方がいい防災グッズは、

・リュック
・携帯・スマホの充電器
・飲料水
・非常食
・懐中電灯
・ラジオ
・救急セット
・着替え
・マジックなどの筆記具
・はさみ
・万能ナイフ
・ライター
・ポリ袋
・簡易トイレ
・軍手
・レインコート
・レジャーシート

これらは、リュックの中に入れておいていざという時にサッと持ち出せるようにします。

マッチも有ればよいですが、雨で濡れたら使えないのでライターも入れておいた方が良いです。

更に、多機能ダイナモライトがあれば、携帯の充電、ラジオ、懐中電灯、アラームがついてるので量も減らせてとても役立ちます。

そして、お金や通帳、権利書などの貴重品もお忘れなく。

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非常持ち出し袋厳選 非常用プロ選ぶ

防災セット 家族 2人用【非常持ち出し袋】
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防災士が選ぶ厳選されたアイテムが入った非常持ち出し袋。

一般人が気づかない気が利いたアイテムが入っています。

おすすめは蓄電式の多機能ダイナモライトですね～。

あとは、横たわるときや座る時に背中やお尻が痛くならない「エアーマット」があるので便利。

口コミの数も多く、通販でもとても人気が出ている防災グッズです(*´∀｀*)

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